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Davcor'sの倉庫自動化|2年間のROI|85%のエネルギー節約

作成者: Admin|1970/01/01 0:00:00

Davcor AutoStore で倉庫を自動化:85%のエネルギー節約を達成し、2年以内に迅速なROIを確保

オーストラリアを拠点に錠前を設計、販売、製造しているダブコー・グループの取締役は、自社の規模が高級錠前の設置に値するかどうか確信が持てなかった。 倉庫の自動化 システム。しかし、Swisslogが提供するAutoStore™システムを選んだことは、彼らが一度も後悔したことのない決断でした。

1980年代半ばに設立されたDavcor社では、過去にもある程度の自動化が行われてきましたが、倉庫の移転が決定した際、自動化システムを本格的に見直すことになりました。

Davcor社でManaging Directorを務めるMarc Cohen氏は次のように述べています。「これには頭を悩ませました。当社は従業員わずか62人の小さな会社ですし、1日あたりのピッキング回数(約1,000回)からすれば、高性能の自動化システムを導入するほどではないと考えていましたから。」

「私たちにとって非常に大きな決断だったので、正しい判断をしたいと思いました。探せば探すほど、やはりAutoStoreが良いという結論になりました。」と彼は付け加えます。

新しい自動化システムが必要になった理由

Davcor社の自社設計のシステムは、コンベヤー、仕分け装置、フォークリフトを狭い通路沿いに並べて使用するものでした。かなり複雑で、頻繁にメンテナンスが必要でした。コンベヤーカルーセルは巨大で、時折システム全体が故障しました。

Cohen氏は次のように述べています。「倉庫の移転をきっかけに、AutoStoreシステムの導入を決めました。最初は、全てが複雑すぎてコストがかかりすぎるのではないかと心配でしたが、最終的には自動化するのに会社の規模は関係ないことがわかりました。」

古いリース契約の期限が迫っていたため、わずか4か月というスケジュールで新しい倉庫を建設してAutoStoreシステムを導入しなければなりませんでした。「それが驚くことに、スケジュールどおりに完了したのです。」

「どんなシステムでも、投資利益率は重要です。当社のAutoStoreシステムの投資利益率は素晴らしいものでした。使いやすさも予想をはるかに超えていました。『購入する余裕があったのか』という点ですが、結局のところ、これほどのシステムを買わない手はないでしょう」

 

Marc Cohen氏
Davcor社、Managing Director

Davcor社でのAutoStoreの役割

Davcor社が1日に処理するオーダーは約400件で、同社のAutoStoreシステムでは1日あたり約1,200回のピッキングと200~300回の品出しを行っています。このシステムがフル稼働すれば、1時間あたり最大600回のピッキングが可能です。

Cohen氏は次のように述べています。「お客様はシステムを通じていつでもオーダーできるため、営業時間外や遅い時間帯にも頻繁にオーダーが入るようになりました。その時間のオーダーでも、お客様は時間どおりに受け取れるからです。」

AutoStoreのロボットは24時間体制で稼働しています。オーダーが入ると、ロボットはビン(またはトート)からのピッキングを開始し、必要なビンを一番上へ移動します。ポートにいるピッキング担当者がオーダーを選択すると、そのビンを直ちにピッキング担当者に届けることができます。

Cohen氏は他の顧客に常にビンを増やすようアドバイスします。「トートはいくらあっても足りません」。

空のビンに在庫を収納しておけば、常に自動的かつ継続的に棚卸しを行えるメリットがあると、Cohen氏は言います。

AutoStoreを選んで正解だった理由

AutoStoreシステムは、コスト削減、スタッフにとってのメリット、全体的な使いやすさという点でDavcor社の期待を超えました。

Cohen氏は次のように述べています。「当社の投資利益率は目覚ましいものでした。それも2年足らずで達成できました。さらに、他にも想定外のメリットがいくつかありました。」

大きなメリットとして、在庫ロスの大幅削減と在庫の正確な把握の2つがあります。このほか、光熱費もかなり節約できました。必要なスペースが大幅に減ったことも経費の削減につながりました。

「以前の施設の光熱費は月約9,000ドルでしたが、新しい倉庫では月1,200ドル程度まで下がりました。約85%減です。」

AutoStoreシステムの導入は、従業員にも多くのメリットがありました。

Cohen氏は次のように続けます。「最大のメリットは作業の安全衛生面です。幸いこの4年間、傷害事故は起きていません。ポートはピッキングや品出しに最適な高さになっており、物を持ち上げたり腰を曲げたりせずに済みます。広大な倉庫を歩き回る必要もないため、疲労が軽減されました。」

新人でも1日あればシステムを使いこなせるようになります。そのためトレーニングコストがほとんどかからず、作業が滞ってしまうこともまずありません。

このシステムには、非常に頑丈であるというメリットもあります。「これまでに完全な故障に至ったことはほとんどありません。装置ですから部品が消耗することは当然ありましたが、簡単に交換できました。」

修理とメンテナンスのほぼ90%は社内で対処できており、手に負えない修理のときはAutoStoreの販売業者がすぐに駆けつけてくれると、Cohen氏は付け加えています。

Cohen氏は次のように締めくくっています。「どんなシステムでも、投資利益率は重要な要素です。弊社のAutoStoreシステムの投資利益率は素晴らしいものでした。使いやすさも予想をはるかに超えていました。『購入する余裕があったのか』ですが、実際これほどのシステムを買わない手はないでしょう。」

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スヴェン・オーゲ・ヒョルトランド
販売担当副社長、APAC